コロナで増えるリモートキャバクラの実態!これでキャバ嬢を落とせるのか?

新型コロナの感染拡大に伴い、風俗業界でも休業する店舗が続出しています。

そのため、風俗嬢の中には3月後半から収入ゼロという女性も少なくありません。そんな中、キャバクラ業界では新たな可能性を求めて、リモートキャバクラを始めた店舗もあるようです。リモートキャバクラとは、どのようなシステムでどう遊ぶのでしょうか。新型コロナが生み出した新しい風俗、リモートキャバクラに迫ってみましょう。

 

リモートキャバクラとは

最近リモートワークという言葉をよく耳にします。

リモートワークとは、会社に行かずに自宅にいながらパソコンを通じて仕事をするものです。

リモートワークに必要なのは、パソコンとインターネット回線、それにメールやLINE、Skype、Zoomなどを使ってコンタクトを取りながら作業を行います。リモートキャバクラとは、このようなリモートワークとほぼ同じツールを使って、キャバ嬢と会話しながら飲むものです。

 

つまり、家にいながらキャバ嬢に接客を受けられるシステムが、リモートキャバクラなのです。新型コロナウイルスの感染拡大により、多くの飲食店や風俗店が困窮する中、新たな風俗の形態として注目されています。しかし、キャバクラはキャバ嬢と体がくっつくほどの、近距離で接客してもらうからこそ楽しいのですが、果たしてリモート接客でお客は満足するのでしょうか。確かにそういった疑問の声もありますが、実際にリモートキャバクラを体験してみると、それなりに面白さがあってハマる人も多いようです。

 

リモートキャバクラのメリット

リモートキャバクラよりも先に有名になったのが、リモート飲み会でした。

これも、当初は「リモートで画面を見ながら飲んで盛り上がるの?」という声がありましたが、いまや定着しつつある飲み会のパターンです。リモート飲み会のメリットは、わざわざ店に集合しなくてもよい点と、帰りの時間を気にする必要がないことです。これと同じで、リモートキャバクラも店に行く手間が省けて、帰りの時間を心配しなくていいのがメリットと言えるでしょう。

 

最近ではリモートキャバクラの専用アプリも登場して、会員登録すれば30分あたり1500円~5000円くらいで楽しめるようになっています。アプリの利用者は、飲食物を自分で用意しなければなりませんが、酒屋やコンビニなどで買ってくればいいので、実際にキャバクラに行くよりかなり安くなります。ちなみに、アプリを通してキャバ嬢にドリンクをおごることもできるとのこと。将来はつまみなども、キャバ嬢に提供できるようになるようで、さらなる進化が楽しみです。

 

また、リモート接客だけでなく、ECサイトを通してボトルを注文すると、新型コロナが落ち着いて店舗の営業が再開した際には、店でお酒が飲めるサービスを展開する店も現れています

新型コロナの影響による営業自粛でどの業界も逼迫していますが、キャバクラ業界ではリモートキャバクラという新形態に、希望の光が見えています。ところで、男性客がキャバクラに行く目的の1つに、「あわよくばキャバ嬢とお付き合いしたい」というのがあります。

 

リモートキャバクラでこれが可能なのかというと、実際のところその男性の腕しだいといったところでしょう。普通にキャバクラに行っても、なかなかキャバ嬢を落とせるものではありません。しかし、それでも落とせる人は落とせます。これは、リモートでも同じことが言えそうです。リモートだと1人のキャバ嬢と長い時間会話ができるので、もしかするとこちらのほうが、落とせる確率が高くなるのかもしれません。

 

ガールズバーのリモート接客

ガールズバーでも、同様のリモート接客を取り入れる店が出ています。

自宅にいながら女性と会話できるのはリモートキャバクラと同じで、クレジットカードなどで先に料金を払うと、ガールズバーの女性がテーブルに端末を置いて、画面を通して会話ができるというものです。ガールズバーは風営法上、1人の女性が特定の客を長時間接客することはできませんが、リモートの場合はそれが可能なのです。

 

こちらもリモートキャバクラと同様に、客は自分で酒とつまみを用意して飲むわけですが、物珍しさもあって売り上げも上々のようです。リモートワークや外出自粛により家にいることが多くなり、飲むにしても基本宅飲みになってしまうため、特に独身の場合はリモートでもいいから、女性と会話しながら飲みたい気分になることもあるでしょう。リモートで女性と会話しながら飲むシステムは、少なくとも緊急事態宣言による自粛生活が続く間は、一定の需要が見込まれそうです。

 

キャバクラ業界以外からの参入

リモートキャバクラは、もともとキャバクラをやっていた店が、新型コロナによる営業自粛のために激減した売り上げを補う目的で、窮余の策として始めたものです。

つまり、キャバクラをリモート営業することにより、自粛期間を乗り切るためのものでした。

ところが、キャバクラ店とは関係なく、まったく新たにリモートキャバクラを立ち上げる業者も現れました。つまり、キャバクラ店がやっているリモートキャバクラではないのです。

 

まったく別の業種からのリモートキャバクラ参入に、一時業界は騒然となりました。というのは、リモートキャバクラはあくまでも自粛期間だけの、一過性のものという認識だったからです。しかし、他業種からの参入は一過性のものではなく、本腰を入れてリモートキャバクラを運営しようとしていることになります。つまり、リモートキャバクラは始まったばかりなのに、早くも次の進化を迎えているのです。

 

キャバクラ店を持たないリモートキャバクラとは

この他業種からの参入は、リモートなら新型コロナの感染リスクもないので、新たなビジネスとして展開されたものでした。

本当なら、お客は実際にキャバクラに入って生身の女性と会話したいに決まっていますが、今の状況ではそれもままなりません。そこで、実際の店舗が営業できない代わりに、Zoomによるリモートキャバクラを提供しようというものです。

 

もともとキャバクラではないので、画面の向こうにいるのはキャバ嬢ではありません。

その辺にいる普通の女の子から元AV嬢もいたりして、顔ぶれが多彩なのがウリのようです。つまり、女の子のタイプが普通のキャバ嬢とはかなり違うので、キャバクラとは違った楽しみ方ができるのです。「実際にキャバクラで働くのは嫌だけど、リモートならやってみたい」という女の子も多く、ごく普通の子がドンドン参入しています。

 

通常のリモートキャバクラが、キャバクラの窮状を救うために考え出されたアイデアであるのに対して、こちらはキャバクラとは関係なく立ち上げたサービスなので、そもそも出発点が違います。多くのリモートキャバクラが、新型コロナが落ち着くまでのつなぎ的な要素が強いのに対して、こちらは新型コロナとは関係なく営業を続けていくでしょう。リモートキャバクラなんて、2~3か月前までは誰1人考えたこともなかったはずです。それなのに、新型コロナの影響でやむなく誕生したこのサービスが、これからどのように伸びていくのか見届けたい気がします。

 

まとめ

リモートキャバクラとは、ビデオ会議のようにZoomなどのツールを使ってキャバ嬢と会話するものです。新型コロナの影響で営業自粛しているキャバクラに代わって、自宅にいながらキャバ嬢と会話できるシステムがリモートキャバクラなのです。リモートキャバクラはキャバクラまで行く手間が省ける上に、帰りの時間を気にしないで楽しめるのがメリットです。最近ではキャバクラ業界以外からの参入もあり、リモートキャバクラは新しい風俗の業態として、新型コロナの終息後も生き残るかもしれません。