風俗で遊んでみたら、アラ、女の子じゃなくて男の子だった!というビックリ体験をした方も多いことでしょう。さてスペインは売春合法の風俗天国としても知られる国ですが、実はトランスジェンダーの女性たちも多く春を売っています。
今回はシーメール好き寄っといで、という訳でスペインにおけるトランスジェンダー風俗について解説していきたいと思うのでぜひ参考にしてみてください。
〇マドリードにバルセロナ!観光都市に集まるトランス風俗嬢達

スペインはトランスジェンダーに大変寛容な国であり、その7割がトランス当事者にとってよりよい保護を受けるべきであると考えています。元々同性結婚もオランダ、ベルギーに次ぎ合法化された国なので、性的マイノリティーにとって居心地のいい国としてしられているのです。
さてそんなスペインでは売春が合法ゆえに、それは多くの売春婦、売春宿が点在しており、トランスジェンダー嬢も決して少なくありません。ここではまずスペインのトランス風俗についての基礎固めをして行きたいと思います。
・南米トランス嬢を求めるストレート男性
ボインボインのオッパイ、最高のクビレとたわわなヒップ、そして鼠径部にそっとしまい込まれたペニス……。魅惑的なバディーを求めて多くの男性がトランスジェンダーを抱くそうです。
トランスジェンダーと一言で言っても、手術を済ませた完全なMtFから、ホルモン療法のみの男性、または異性装愛者と呼ばれる女装子まで様々。スペインのトランスジェンダーは生粋のスペイン人だけでなく、ブラジル、コロンビア、ベネズエラにアルゼンチンなどの南米各国、ルーマニアやブルガリアの東欧諸国、またはタイなどから出稼ぎとして働くケースがほとんどです。特に人気があるのが美男美女で有名なブラジル人トランスジェンダー。
そして日本と同様に彼女達を買う側の人間はほぼ99%がストレートの男性で、その年齢層は10代から70代まで様々。彼女がいない、離婚した、はたまた奥さんはいるけれど、少しの刺激的なファンタジーを求めて彼女達の身体を求めるといいます。特に南米系のエキゾチックなトランスジェンダーはそれこそ背筋がゾクゾクする妖艶さ、そして男性を手玉にするテクニックを持っており、家族や彼女そっちのけでぞっこんという男性も少なくありません。
・トランス風俗の遊び方とシステム

トランスジェンダーが提供するサービスは彼女達のペニスを使った逆アナルファック、またはトランス女性がアナル、または人工マン〇で性を受け止める場合もアリアリ。またトランス女性複数を交えての疑似レズビアンプレイも刺激的という男性のレビューも少なくありません。つまり女の子は好きだけど、前立腺マッサージだとかアナル開発に興味があるストレート男性の願いすら叶えられる柔軟性が大きなポイント!
基本的に彼女達と出会う場合は、
- Web上のエスコートサービス
- プレイルーム完備の置屋
- デリヘル
- 立ちんぼ
の4パターンに分かれます。
実際トランスジェンダーをコンセプトにした風俗店はスペイン全土に点在していますが、数は多くありません。マドリードやバルセロナなどの大観光都市はヘルスタイプのプレイルームがある置屋もいくつかあり、実際キャストをこの目で見てからプレイしたい!そんな男性は置屋をオススメいたします。
なおレベルの高いトランス嬢はエスコート、置屋に多い傾向があります。気になるプレイ料金は立ちんぼのフェラ&ファックは一番コスパが良く20~50Euro程度。エスコートや置屋になると30分当たり70Euro~程度が相場料金となっています。
注意点として大都市や地中海沿岸地域以外の都市ではストリートで売春を持ちかけるトランス女性はほぼほぼ見当たらないので、その場合はトランス女性専用のデートサイトなどを利用する方がベター。(以下のページはTsdates.comというトランス女性と出会えるオンラインサイトです。)
・バカンスシーズンはトランス嬢と遊ぼう
スペインは西欧でも随一の観光大国、特に6月から9月のサマーシーズンは観光客のかきいれ時。実はこのハイシーズンにかけて多くのトランスジェンダー風俗嬢が集まるのはあまり知られていません。
要するに欧米、アジアなど世界中から集まる観光客に春をひさごうと、スペイン中またはヨーロッパ中のトランス嬢がマドリード、バルセロナ、そしてバレンシアなどの地中海沿岸地域に集まるわけです。勿論そのコストは通常の時期よりもやはり高額に設定されており、立ちんぼでも50~80Euro/30分と割高感は否めません。
特に踊り狂う観光客が岐路につく深夜2時から明け方にかけ、トランス女性が最も活発に営業をかける時間帯。エスコートとして登録する者もググンと増えますが、海、国道沿いの立ちんぼトランス嬢と気軽に漣の音色を背後にEasy Fuckができると性欲旺盛な観光客に人気です。(また彼女達は自分達の住みかのマンションの一室をヤリ部屋として使用する場合も多いです。)
ここで注意点ですが特にフリーの立ちんぼ嬢はしばしコンドームナシの生セックスをしていることも少なくないので、例え妊娠の心配ないからと言って生ファックは避けた方が無難。
なおビジネスマンやスペイン語に不自由な方は、エスコートを時間買いして通訳、観光案内にデートを楽しむことができるので、セックス以外の活用もできるのはGOOD!
〇歌手にサッカー選手!エキゾチックトランス嬢のお仕事を拝見

さて、ここではドミニカ共和国出身のトランス風俗嬢のお仕事を少しだけ垣間見てみましょうか。
小さなスモールトークから覗ける、赤裸々なセックス体験談、きっとあなたもトランス嬢といますぐセックスしたくなるはず!?
・サッカー選手もメロメロ!?
「私の顧客?野暮な質問をふっかけるのね、フフ……。ラリーガの選手、政治家にそうそうあのラッパーだって私の舌技に悶絶したものよ。私は分からなかったけど、みんなが××だって騒いでいたわ、確かメキシコの有名コメディアンだって私のお客よ。」
褐色の肌、笑うと覗く白くまっすぐな歯並び、そして抜群のプロポーション、決してドストライクのトランス美女ではないけれど、快活でいて思わず身を委ねたくなるその胸元のマスクメロン。
彼女の名前はラウラ25歳、生まれながらの名前は?と聞くと、軽い苛立ちを覗かせながら過去は捨てた、18歳から人生をやり直す選択をしたのだと説得力のある言葉。
彼女の一日は他のトランス嬢と同じくフクロウ型です。ただラウラの場合は置屋に所属する人気キャスト、平日は18:00から明け方6時ころまで。そして彼女の働く店は24時間オープンなので、絶えず栗の花の匂いと少しキツイ香水の匂いで充満しています。
南米らしい活力ある小麦色の肌にエキゾチックにポンポンとフェイスパウダーを要領よくたたきつけ、「目元は特に重要なのよ!」とアイライナーには時間をかけるのが彼女のスタイル。
さあ決戦の準備は整った!
・男どもの夢をリアルに変える達人

本日の初めての男は、眼鏡に整ったヒゲの初老男性。地元バルセロナに住む常連客だそう。ぎこちない笑顔の男性を優しくエスコートするラウラ。
プレイームからはリズミカルな音と共に、情けない男の叫び声が聞こえてきます。そういえばラウラさん、実はかなりの巨根の持ち主と自慢していたっけ……。ここの置屋、そこに所属するトランス女性は男性が描く卑猥な夢を叶えるところ、大の男、一家の大黒柱もベッドの上だと女にだってなれる、そうそんなことをハッと思い出した瞬間。
満足気な顔で立ち去る初老男性にスイートなキス、そして帰り際にケツバットの如くオシリをパチンと叩くのがアディオスの代わり。そそくさとメイクアップ道具をガサガサと弄りだし、入念にファンデーションをぬりぬり。
やっぱり心は乙女なんだと実感する瞬間でした。「これから指名はあるんですか?」と聞くと、フフッと小さく意地悪な微笑みを浮かべる彼女。
「今日は大物のお客よ、これ以上は言えない。だって外国人のアンタだって知ってる顔が来るのよ。今日はハードな一日になるわ!」と。一流のプタ(Putaとは日本語で売春婦を指します。)と自称する彼女、お客の内情は墓まで持ってく!これが信条だそうで、どこの誰かは不明。
因みに彼女の稼ぎは月2万€弱だそう……。ラウラは帰りぎわにこんなことを呟いたのがとても印象に残っています。「おかまの命は短いの、沢山の仲間が若くして死んだわ。あたしはボロ雑巾みたいな生き様はイヤ、短くても華やかなヒロインでいたいの。」
〇まとめ
今回は需要がないのかあるのかイマイチ分からない、いやでもやっぱりストレート男性の隠れた欲望を刺激してやまない、そんなトランス風俗inスペインについて解説していきました。
驚くべきはその顧客層の広さ、年代、国籍問わず多くの男性客に支持される男のポイントを熟知したトランス嬢によるセックスファンタジー。
場所によってはなかなかトランス女性を見かけることは難しくなりますが、スペイン渡航のシーズン、場所そしてお財布事情をよく考慮に入れて素敵なトランス嬢との一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか?(勿論セーファーセックスで……。)